海老の燻製|香ばしさとプリプリ食感。ピートが引き出す海鮮燻製の極致
- 燻製レシピ
- 7 日前
- 読了時間: 4分
更新日:20 時間前
「海老の甘み」と「ピートの芳醇な香り」が、口の中で弾ける。今回の手法は、海老のプリッとした食感を残しつつ、香ばしさを纏わせるのに最適な手法です。初心者でも失敗しない、下準備から仕上げまでの黄金ルールを公開します。
準備:海鮮燻製を成功させる「3種の神器」
海老のような水分を含む素材には、温度管理と脱水が味の決め手です。
食材: 海老、塩
必須アイテム1: ピチットシート レギュラー
海鮮は水分が命。ピチットで表面の余分な水分だけを抜くことで、煙の乗りが劇的に良くなり、臭みを抑えて旨味だけを濃縮します。
必須アイテム2: マスタースモーカーヒノキ
金属製では難しい「絶妙な湿度調整」をヒノキが担当。殻はパリッと、身はしっとりと仕上げます。
必須アイテム3: ピートスモークパウダー
海鮮とピートの相性は抜群。スコッチウイスキーのような奥行きのある香りが加わります。
使用燻製器【マスタースモーカーヒノキ】
👉 初心者でも温度管理がしやすく失敗しにくい
①バナメエビ中を30匹用意(写真は15匹)

②【下処理】海老の背わたを取り、汚れを洗い流します。

③キッチンペーパーで余分な水分を拭き取ります。

④塩を擦り込みます

⑤ピチットシートで挟んで冷蔵庫で3時間〜半日。この工程で、海老の身がギュッと締まり、プロの味に近づきます。


少々お値段はしますがピチットシートを使うことによって、水分を強脱水するうえに旨味成分を閉じ込めるという利点があります。プロの食品加工会社も使っているので使ったことのない方は一度使用してみてください、脱水力に脱帽します
(冬限定)RI-PROシリーズ木製スモーカーと併用すれば乾燥後そのまま網を交換せずスモーカーに入れることが可能です。 (RI-PROシリーズ自動風乾器)
⑥ピチットシートから出し、フック代わりにクリップで吊します。
【↓ピチットシートで脱水したエビ】

⑦燻製開始、2時間・サーモスタット設定75~80度
余熱燻製30分 ※(サーモスタットのセット方法)
燻煙材はスモークチップ桜
ピートスモークパウダー
★ピート使いのコツ 最初からチップにピートパウダーを混ぜてセットしてください。熱燻の強い煙とともにピートの香りが殻の内側まで浸透し、剥いて食べた瞬間の香りが格段に変わります。
👉 ピートが“別物の味”に変えます
・奥深いスモーキーさ・👉 一気に“店レベル”になる
※一番下の網棚にアルミホイルまたは付属の油受けボウルを油受けとしておきます。
※油受けが大きすぎると下段に熱がたまり火災の原因になりますので十分に注意してください。
今回上段に30尾、2段下にもう一段置けば最大60尾燻すことが可能です。
(その際はサーモセンサーを下段に置き、30分おきに上下を入れ替えてください)

※スモークチップの燃えた炭は温度調整出来ませんので右側後ろの天板開閉部を少し開けて空気を流しながら燻製(温度を見ながら調整)
もしくは途中で燃えかすを捨てる

サーモスタットや電熱器、燻製に必要な道具が一式そろったフルセット!
買ったその日から本格燻製が楽しめます!
【↓2時間後】

⑥完成【海老の燻製|香ばしさとプリプリ食感。ピートが引き出す海鮮燻製の極致】

香ばしく仕上げる、海老の燻製

立ち上る香ばしい煙とともに、鮮やかな赤色に染まった海老。 殻を剥けば、中から凝縮された海老の旨味とピートの燻香が溢れ出します。ビールはもちろん、重めの白ワインやアイラモルトとの相性は、まさに「至福」の一言です。
マスタースモーカーヒノキならではの容量!
店内での燻製ですがマスタースモーカーヒノキは高さが700mmあるので換気扇に近くなり煙が充満しません!(因みにお店のキッチンは250mmの小さな換気扇1台のみ。)
同じ燻製のやり方なら失敗しない燻製が完成します!是非お試しを!
👉 よくある質問(FAQ)
Q: 冷凍の海老でも大丈夫?
A: もちろんです。解凍後、しっかりピチットシートでドリップ(余分な水分)を抜くのが美味しく作る最大のポイントです。
【使用アイテムまとめ】
・👉 フックはクリップをS字にしても使えます
【安全ポイント】
・定期的にチェック
・油受けを置く
海老の燻製|香ばしさとプリプリ食感。ピートが引き出す海鮮燻製の極致
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