今までスモークウッドはＳＯＴＯのスモークウッドを使っていましたが、今回進誠産業のスモークウッドを使用します。
「マスタースモーカーヒノキでの燃焼時間は？温度は？ということで、スモークウッドを半分に折って検証してみました」
マスタースモーカーヒノキは高さが７００ｍｍあるので換気扇に近くなり煙が充満しづらいです。アパートや自宅室内でも燻製出来ます！
使用スモーカー【マスタースモーカーヒノキ】
材料【進誠産業スモークウッドサクラ】
①進誠産業スモークウッドサクラを用意
②半分に折ります（※スモークウッドの裏に４分割出来るよう線があります）
※ウッド使用時は上段天井部分を少し開けて酸素＆煙の通りを良くします。
③ガスバーナーで点火（ウッドが途中で消えないようにしっかり火を付けます）
④マスタースモーカー付属のトレイにアルミホイルを引っ張りながら包みます。（引っ張ることによって底に空間が出来て熱が床面に伝わりません）
※１時間経過・温度５５℃
※２時間経過・温度５５℃
※２時間３０分経過・温度５５℃
※３時間経過・温度５５℃
※４時間経過・温度４８℃（１時間予熱燻製可能）
結果
進誠産業のスモークウッドは半分で３時間５５℃燃焼します。
煙はほぼ出なくなっても４時間まで４８℃でしたので余熱燻製も可能です。
よってマスタースモーカーヒノキで進誠産業のスモークウッドを使ってスモークチーズを燻製するには半分に折って使用しましょう。
４分の１で約１時間半～２時間使用出来ますので、温燻２時間の場合は４分の１に折って使用しましょう。
使用感は煙の乗りも良く途中で消えない印象。いろいろなサイズに折れるので使い勝手も良いです。
半分で３時間燃焼を基準に計算して使用しましょう。
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自動風乾器やスモーカー、商品のお問い合わせはリバースインポートまでご連絡ください。
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