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燻製レシピ

赤貝冷燻・イカ冷燻【おすすめ燻製】


業務用冷燻専用燻製器・CHILL SMOKER no.2はコンパクトサイズの冷燻専用燻製器。自宅での燻製はもちろん、携帯用のUSB充電器につなげば屋外でも冷燻出来ます!


ピチットシートレギュラーで脱水し干物状態にしてから、冷燻していきます。今回は、イカ、赤貝、甘エビの三段で燻製しています(次回赤貝を紹介します。)



【使用スモーカー】CHILLSMOKER/No.2

※燻製時・外気32℃・室内29℃(キッチンのエアコンは切っています)



【赤貝・燻製レシピ】


①赤貝の水分をキッチンペーパーで拭き取り、少し強めで塩を振り擦り込みピチットシートへ(塩はフルールドセル)


少々お値段はしますがピチットシートを使うことによって、水分を強脱水するうえに旨味成分を閉じ込めるという利点があります。プロの食品加工会社も使っているので使ったことのない方は一度使用してみてください、脱水力に脱帽します。(脱水用ピチットシートレギュラー32R)

(冬限定)RI-PROシリーズ木製スモーカーと併用すれば乾燥後そのまま網を交換せずスモーカーに入れることが可能です。 (RI-PROシリーズ自動風乾器)




③冷蔵庫へ1日。

【ピチットシートで脱水した状態】



【冷燻開始】

①スモーカーに冷凍した付属の強力保冷剤を上下に2つセットし、温度が20℃前後になるまで待ちます。


②食材をセット → ファンのスイッチをON (煙突部は開けます)→ スモークウッドに着火し上段スペースに入れます。

※スモークウッドは半分に折って使用してください。1本まるごと入れると温度が上がりすぎるのでご注意ください。(スモークウッド半分でも90分に耐えられます)




↓外気の温度が高く、内部が低温なので結露します。


③60分スモークしたら本格冷燻の完成。

 ※イカは90分スモークします。


(※2、3段使用する際は、途中で上下食材を入れ替えると均等にスモークできます)



④燻製後は全ての部品が分解出来ますので洗浄してください。


完成後一日寝かせて完成です!


イカは、前回同様ネットリ感があり噛めば噛むほど味が出ます!

赤貝は貝の味がスモークの後から膨らんできます!

サイズによってはかなり燻製時間を縮めた方が良さそうです。


#赤貝燻製

#赤貝スモーク



 


自動風乾器やスモーカー、商品のお問い合わせはリバースインポートまでご連絡ください。


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